かわいいので・・・リス [哺乳類]
家の裏で、餌をあげてみました。
パンとかは滅多に手に入らないので、たぶん、ご飯粒をあげたような気がします。
ちゃんと食べに来ました。
いただきま~す
捕まえてみました。
上の写真とは別の個体です。
家ではなくて、100メートル程離れた事務所で捕まえました。
どうやって捕まえたか覚えていないのですが、一人で何とかして捕まえたのでしょう。
たこ糸がリード代わり
まだ、子供だと思います。
測ってみました
頭からお尻(尾の付け根)まで、約10cm。
伸ばせばおそらく15cm位ではないかと思います。
しばらく、いじくり回して遊んだ後、お別れしました。
バイクのハンドルにしがみついてます
実は、もう1回、別の個体を捕まえています。
写真がないのですが、やっぱり子供でした。
捕まえるのは結構簡単だったみたいです。
かわいいのも・・・リス [哺乳類]
家の中や周辺には、コウモリやサソリだけではなく、かわいい動物もいます。
リスです。
Smith's Bush Squirrel (Paraxerus cepapi )、和名はスミスヤブリスだそうです。
体長は25cm位、雨期に出産し、5~6年生きるとのことです。
Luangwa Valley には Sun Squirrel (Heliosciurus rufobrachium ) という種も
いるらしいのですが、見たことはありません。
巣材集めですかね・・・
木の陰から・・・
お休み中
先住者・・・コウモリ [哺乳類]
家には先住者がいました。
コウモリです。
少なくとも100頭は、いたのではないでしょうか・・・。
夕暮れになると、屋根裏の換気口から、雪崩のように出てきました。
物干し用の針金にぶつかって地面に落ちてしまうものもいました。
再び飛ぶためには、どこか高いところによじ登らなければなりません。
日中は、堂々と天井にぶら下がっているものもおり・・・。
ぶら下がっているのを追い出そうと、棒を振り回したら、見事にヒットしてしまいました。
縮こまっているので・・・
テープを貼って広げてみました
背中側
広げると幅が30cmほどありました。
天井裏にフンがたまり、不衛生なのと、やっぱり気味が悪いので、
皆さんがお出かけになった後、換気口をふさいでもらいました。
私が住んでいる間は、戻ってきませんでした。
が、その後、戻ってきたようです。
残念ながら、種類がわかりません。
どなたかご存知でしたら、教えて下さい。
陸にもカバ [哺乳類]
が、日中でも陸上を歩くカバの姿がみられます。
夜は車のライトに向かってくるため、大変危険だそうです。
実際、車と衝突したカバを見たことがあります。
川岸に・・・カバ
林の向こうに・・・カバ
干上がった Dambo に・・・カバ
カバ道
カバ道にはこんな足跡が
私が居た頃(1980年代前半)は、カバは多かったようです。
当時出版された「The Luangwa Valley」(Norman Carr)によると、河川1kmあたり48頭が生息し
ていたそうです。
1980年代後半に炭疽病により減少し、1990年代半ばには間引きも行われたようです。
いろいろあったようですが、「カバの王国」として紹介されています。
カバの本はこちら
川にはカバ(Mvuu) [哺乳類]
Luangwa River や周辺の Lagoon には、カバが住んでいます。
私が住んでいたところの現地語は Nyanja(ニアンジャ)語というものでした。
この現地語ではカバを Mvuu というそうです。
鳴き声が由来のように思えますが・・・どうなんでしょう・・・・?
Luangwa River 意外と川は浅い・・・たぶん乾期だったのでしょう
川岸に子カバの一団
Lagoonのカバ・・・川に比べて近いので大きく撮れる
背中に傷跡?